万博ドローンショー今日中止か確認する方法/キャンセル基準

2025年6月15日

梅雨どきの万博で注目の夜間イベント「ドローンショー」。

約1,000機の光のドローンが巨大ドーム状の大屋根リングを舞い、花火に代わる新たな見どころとして連日大反響を呼んでいます。しかし、屋外での演出ゆえに「今日・中止になるのか」「中止の判断はどこで知れるのか」といった不安も。

今回は、万博ドローンショーの概要から、今日の開催状況・中止情報の確認方法、キャンセル基準まで調べてみました。

TOC

万博ドローンショーとは？

2025年大阪・関西万博の夜を彩る目玉アトラクション。1,000機以上のLED搭載ドローンが音楽に合わせて編隊飛行し、立体映像や文字、万博ロゴなどを空中に描き出します。従来の花火と異なり、環境負荷が少なく、風向きや音の影響を受けにくい点も大きな特徴です。

開催時間：毎日21:00頃～（約8分）
会場：大屋根リング南側エリア
見どころ：万博のテーマ「いのちの輝き」をモチーフにした光の演出ほか、万華鏡のように変化する立体映像

今日のドローンショー開催状況

本日6月15日（日）は、現時点で降雨・強風ともに予定範囲内と判断されており、通常どおり開催見込みです。万博公式アプリや会場案内放送でも「本日ドローンショー実施予定」の告知が出ていますので、ご安心ください。

万博ドローンショー　中止情報の確認方法

公式アプリ「EXPO 2025」
- プッシュ通知で当日夕方までに中止決定が配信されます。
万博公式サイト
- イベントページに最新情報を随時更新。
会場内案内表示板・放送
- メインゲート付近や大屋根リング周辺のLED掲示板、場内放送で開催可否を案内。

万博ドローンショー　キャンセル基準と判断ポイント

気象条件により安全を最優先とするため、以下のいずれかに該当すると中止または順延となります。

降水確率50%以上：雨天機器への安全措置として中止。
瞬間風速10m/s以上：ドローンの安定飛行を妨げる強風時。
悪天候警報発令中：大雨・暴風警報など。
視界不良（霧・靄）：光の演出が視認困難になる場合。

中止判断はショー開始3時間前までに行われ、公式アプリやサイトで最終告知を行います。直前まで現地にいる場合は、場内放送と表示板をこまめにチェックしましょう。

万博ドローンショー　混雑回避策や雨対策

混雑回避：ショー開始30分前（20:30頃）には大屋根南側へ移動。ベストポジション確保に。
雨対策：折り畳み傘やポンチョ必携。座席（芝生エリア）は水はけが悪いのでレジャーシート＋防水マットがおすすめ。
子連れ向け：音響が大きめなので、幼児には耳栓やヘッドホンを用意すると安心。
撮影マナー：フラッシュや三脚は禁止。スマホ・小型カメラで手持ち撮影を。

万博ドローンショー今日中止キャンセル基準　まとめ

万博ドローンショーは、環境配慮と最新技術を融合させた注目イベント。今日6月15日は開催見込みですが、降水確率50％以上、瞬間風速10m/s超、悪天候警報発令などの時は中止となります。最新情報は公式アプリと会場案内で必ずご確認を。傘やレジャーシート、耳栓など準備して、快適な夜の空中散歩をお楽しみください！

あわせて読みたい