大阪・関西万博の世界パビリオンのひとつ、「ペルーパビリオン」。
アンデスの自然と古代文明を体感できる展示から、本場のセビーチェやプルポ（タコ）などの試食、併設レストラン情報まで。
予約方法から館内での所要時間、アクセスまで、調べてみました。
大阪万博 ペルーパビリオンとは？
ペルーの多様な文化と豊かな自然をテーマにしたパビリオン。ミラフローレス地区を模したエントランスや、マチュピチュの石積みを再現した展示空間で、インカ帝国の技術力やアマゾンの生態系を五感で学べます。
ペルーパビリオンは、中にキッチンカウンターがあって、ペルー料理がなんと全員に、無料で試食させて貰えます。。
— さち。 (@we_will_be__) May 1, 2025
ペルーさん太っ腹。。
20人ごと纏めて中に入って団体で進んでいくスタイルなので、人数整理で順番が前後しても文句言わないように。w#大阪・関西万博#EXPO2025 pic.twitter.com/jiQlhM1qMH
大阪万博 ペルーパビリオン 予約方法
万博入場チケット購入後、パビリオン予約は公式アプリ「EXPO2025 Digital Ticket」から行います。2か月前・7日前抽選、そして来場3日前の先着予約いずれも対象。ペルーパビリオンは人気が高いため、抽選申込時に第1希望に指定しつつ、空き枠先着も積極的に狙いましょう 。
大阪万博 ペルーパビリオン 試食メニュー・レストラン
館内の「Sabores del Perú」試食コーナーでは、以下のペルー定番料理を少量ずつ無料で提供（各日先着／無くなり次第終了）：
- セビーチェ：新鮮な白身魚をライムとチリでマリネ
- プルポ・ア・ラ・ガジェーナ：タコのピリ辛煮込み
- カウサ・リメーニャ：マッシュポテトと鶏肉の重ねサラダ
さらに、同パビリオン横にプレミアムレストラン「Andes Table」を併設。コースランチ（3,000円程度）や単品（500〜1,200円）が楽しめ、ペルービールやピスコサワーも各800円でオーダー可 。
ペルーパビリオンで活躍しているシェフのご紹介です！👨🍳✨「国の代表として万博に参加できたことは誇らしく、夢のようです」と語るアンヘル・ウピウ・アバントシェフは普段はペルーの首都・リマにあるレストランで働いています。ペルー館ではペルーの伝統料理を1日400食無料で提供しています。… pic.twitter.com/MxMWa9U4D9
— peruatexpo (@peruatexpo) May 21, 2025
大阪万博 ペルーパビリオン 館内滞在の所要時間
- 展示見学：約30分
- 試食体験：約15分（行列状況により前後）
- レストラン利用：ランチセットなら約45分 合計で60〜90分を見込むと、ゆったり回れて満足度アップです。
大阪万博 ペルーパビリオン レビュー
- 展示：インカ石積みの再現度が高く、触って体感できる仕掛けも楽しいとの声が多数。
- 試食：ライムの爽やかさが好評で「万博グルメNo.1」と称する来場者も 。
- レストラン：コースの盛り付けがフォトジェニック、味付けも本格派との口コミが集まっています。
大阪万博 ペルーパビリオン 場所・アクセス
- ゾーン：グローバル・リング南側エリア内
- マップ参照：公式アプリのデジタルマップで「Pavilion 34」を検索 。
- 誘導サイン：万博会場中央から「南ゲート」経由で徒歩約8分。
入った人の情報が少なかったペルーのパビリオン、圧倒的に王道な展示内容でした！
— たかちょ🇦🇶8/16西く35b／8/17東セ21a (@takacho_01) April 25, 2025
引き込まれる没入型の観光プロモーションムービーを見た後、古代ペルー文明の文化財とか工芸品とかの展示がずらり。
純銀製の馬の工芸品すごい綺麗……！！！#たかちょの大阪万博旅 pic.twitter.com/XL8Illg5Tz
ﾍﾟﾙｰﾊﾟﾋﾞﾘｵﾝ 大阪万博ﾚﾋﾞｭｰ,予約方法,試食ﾒﾆｭｰ,所要時間,ﾚｽﾄﾗﾝ,場所ｶﾞｲﾄﾞ まとめ
ペルーパビリオンは、古代文明と現代の融合を楽しめる展示に加え、本場ペルー料理の試食＆レストラン体験まで揃う充実のスポット。予約は公式アプリで早めに申込、所要時間は約1〜1.5時間を確保して、ゆったり満喫してください。
- タイトルは「Reefs in Peril: Ecosystem Collapse」。
- サンゴの白化映像、海面上昇データ、CO₂排出量のグラフィックで、気候変動がもたらす生態系の“崩壊”を直感的に体感。
- 来場者は行動宣言ウォールで、自身のエコアクションを誓えるインタラクティブコーナーも。
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