みなとみらい線をおトクに何度でも乗り降りできる「一日乗車券」。観光やお買い物はもちろん、通勤・通学にも便利です。この記事では、発売範囲から購入方法、Suica・PASMOでの使い方、横浜駅での扱い、料金比較、関連フリーパス情報、そしてYahoo!知恵袋でのQ&Aまで、知りたいポイントをまとめてご紹介します。
みなとみらい線一日乗車券 範囲
みなとみらい線一日乗車券の有効区間は、元町・中華街駅～横浜駅間の全線（全5駅）です。途中下車も自由なので、馬車道や桜木町で下車してカフェめぐりをしたり、赤レンガ倉庫やコスモワールドを楽しんだり、思いのままに横浜散策ができます。
みなとみらい線一日乗車券 買い方
- 自動券売機：みなとみらい線全駅にある券売機で「一日乗車券」を選択して購入。紙の磁気乗車券が発券されます。
- Q SKIP（QRチケット）：スマホアプリ「Q SKIP」からも事前購入可能。画面に表示されるQRコードを改札機にタッチして入場できます。
- 団体申込：3日前までにFAXで団体申込も可能（要事前予約）。大人数での校外学習やツアーに便利です。
みなとみらい線 一日乗車券 Suica
Suica（交通系ICカード）を使って一日乗車券として利用するには、以下の方法があります。
- Q SKIP購入＋モバイルSuica：Q SKIPで発行したQRチケットを、画面表示で利用。
- 専用IC券：窓口で「IC一日乗車券」の磁気券タイプを購入し、ICエリア改札に投入・回収してもらう（提供駅要確認）。 ※通常のSuicaチャージ残高では自動的に一日乗車券にはなりませんのでご注意を。
みなとみらい線一日乗車券 横浜駅
横浜駅では、みなとみらい線の専用券売機と一部の有人窓口でのみ一日乗車券（紙券・QRチケット）が購入できます。券売機画面の「フリーきっぷ」→「みなとみらい線一日乗車券」をタッチ。改札横のインフォメーションセンターでも案内を受けられます。
みなとみらい線 一日乗車券 PASMO
PASMOでもSuica同様、IC対応の一日乗車券は発行されませんが、Q SKIPで購入したQRチケットを読み取って改札に入出場可能です。また、紙券タイプを窓口で買い、PASMO・Suicaエリア改札で利用できます。
みなとみらい線 料金
- 大人460円／小児230円（発売当日のみ有効）
- 通常運賃（元町・中華街⇔横浜）片道230円なので、往復2回（4乗車）以上で元が取れます。3往復（6乗車）以上利用すればおトク度アップ！
みなとみらい フリーパス
みなとみらい線だけでなく、横浜市営地下鉄や相鉄線も含むおトクなフリーパスも登場しています。たとえば「みなとぶらりチケット」や「ドリームみらいパス」は、みなとみらい線～みなとみらいエリア内の各種乗物が1日乗り放題。観光ルートに合わせて使い分けると便利です。
みなとみらい線 一日乗車券 知恵袋
Yahoo!知恵袋では、こんなQ&Aが寄せられています。
- Q：「一日乗車券で何度も改札を通りたいけど大丈夫？」 A：紙券は改札機に投入後、駅係員が回収し再発券してくれます。QRチケットなら毎回タッチでOK。
- Q：「払い戻しはできる？」 A：未使用なら190円の手数料で払い戻し可。忘れずに駅窓口へ。
- Q：「途中下車のルールは？」 A：途中下車後、同駅から再入場可。フリー区間内なら何度でも自由に。
みなとみらい線一日乗車券知恵袋/範囲,買い方から料金,Suica/PASMO対応までまとめ
みなとみらい線一日乗車券は460円で元町・中華街～横浜間が乗り放題。自動券売機やQ SKIPで手軽に入手でき、Suica／PASMOユーザーもQRチケットでスムーズに利用可能です。観光はもちろん、通勤・通学でも役立つフリーパスを活用して、横浜・みなとみらいエリアをより楽しく回りましょう！
