旅行記 失敗から学ぶ 海外旅行 フランス編

Travelling overseas France (2) (2)

こんにちは。

旅行にトラブルはつきもの。

私も様々な失敗やトラブルがありました。

その中から、いくつかピックアップして、旅のシチュエーションとともにご紹介したいと思います。
こんなおっちょこちょいな人いるんだ!と笑っていただいて構いません。

でも、疲れていると、意外と頭が回らなかったりするもの。

ぜひ、このような失敗をしないよう、他山の石となれれば幸甚でございます。

慎重になりすぎた結果。。。

フランス旅行に行ったときのこと。治安の悪いと言われるパリのモンマルトル。
ただでさえパリではスリが多いのに、モンマルトルはまさにスラレル定番スポット。
ということで、少しのお金とカードのみ持ち歩くことにし、パスポートや大金はパスポートケースに入れて、タンスの開きにくい引き出しにしまいました。宿泊したのは、古くからあるアパート。Air B and Bにて予約。
エレベーターも畳半畳しかない大きさで金属製の引き扉。
確か、ハンガリーのブダペストで泊まったアパートもそんなだったなぁと思いながら。
引っ越しってどうするのかしら?
という心配をよそにアパートはとっても趣がありました。
中庭があって、そこから、どこかのおうちからの和気あいあいとした声が聞こえてくる、プライバシーもくそもない。
喧嘩しようもなら、声が丸ごと聞こえてきそう。
フランス人はほんと他人のことを気にしないのかしら。

それはおいておいて。そんなことを思いながらアパート主が帰ってくるのを延々と待っていたのを思い出しました。

その宿に数泊したので、チェックアウトの日も、すっかりパスポートのことを忘れて出てしまったのです。

一式隅から隅まで確認したつもりなのに。。

開かずの年季の入ったタンスの引き出しは目に入らずでした。。

チェックアウトした後はマレーを散策し、優雅にカフェでお茶していたところ、

ふと気づいたのです。

その時はもう遅し。南仏に向けての飛行機に乗る2時間前でした。

コーヒーを一気に飲んで(飲むんだw)、アパートに戻り、ホストに電話。

ホストはベルギーにおり、鍵の管理はおばあちゃんに任せているとのこと(鍵はアパートの中において来てあり、鍵をかけて出てきた)。

ホストがおばあちゃんに何度も電話するも、出ない出ない出ない。

ホストはのんびりと、”きっと映画を見に行っているのでしょう”とw

3時間ぐらいしてやっと連絡がついて、中に入れました。おばあちゃんにいきさつを話すと、「ウララ~」フランス人独特の感嘆にかわいいなと。

おかげで

飛行機代はぱぁ(取り直しで約8万円)。予定もしっかり詰まっていたのをリスケ。

彼が初めて家族に紹介兼ランチを計画してくれてたのに。彼の友達に会う約束もしてくれてたのに。私の好きな作家の美術館を予約してくれてたのに。彼の先輩がランチに招待してくれてたのに。

そんなこんなで皆さんに迷惑をかけながら、旅の後半編がスタートするのでした。

その日は駅前の宿(Le Nord)をとって朝いちのフライトでマルセイユへ。

教訓

チェックアウトの時は命の次に大切なものを忘れていないか確認をしましょう。

皆さん、イレギュラーなことが起きるとパニックに陥ったり、冷静な判断ができにくくなってしまいますよね。落ち着いて、対処できるのが大人です。

私は悲壮感漂った顔だったのに、彼は落ち着いて対処し、私を責めなかったのが、彼に決めた決定打でした。