この記事では、TwitterのDMやLINE、Discordなどのテキストを使って、お互いの住所や名前を知られずに荷物を送る方法をご紹介します。
集めているカードやステッカーなどでダブってしまった時などを売買したいけれど、匿名がいいという時に便利ですね。
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Twitterで匿名配送するメリット
送る側、送られる側ともに住所や名前を匿名でやり取りし、荷物を送ることができます。
また、スマホで手続きがほとんど完結するため、手書きの手間が省けます。
匿名配送に必要なものは?
発送側:
- クロネコメンバーズアカウント
- LINEアカウント(送られる側は不要)
- 配送料(匿名で送る場合は発払いが必要)
発送を受けとる側:
- クロネコメンバーズアカウント
匿名配送の手順
大まかな流れ
- クロネコのLINEで匿名発送のサービスを利用します。
- LINEに送られる住所入力リクエストURLをTwitterのDMなどに転送します。
- 受け取る側が住所と名前を入力し、発送します。
手順
- 自分だけのLINEグループを作成します。後で住所入力のリクエストURLを送信するのに使います。
- クロネコヤマトのスマホ専用サイトにアクセスします。必要に応じてアカウントを作成します。
- ログイン後、荷物の詳細を入力します。発払いを選択し、送る品物の大きさや詳細を指定します。
- LINEでリクエストするオプションを選択します。相手のLINEアカウントは必要ありません。
- 発送予定日を設定し、個人情報の公開設定を非公開にします。
- LINEの友達を選ぶオプションを選択し、自分だけのグループにリクエストURLを転送します。
- 受け取る側にURLを送信し、名前や住所を入力してもらいます。入力後、通知のメールが届きます。
- 入力が完了したら、荷物情報から次の手順に進みます。送るものリストからリクエストを選択し、最寄りの発送場所を選びます。
- 支払い方法を選択し、支払いが完了したら二次元コードが表示されます。
- コンビニか宅急便センターに行き、二次元コードを読み取らせて荷物を発送します。
まとめ
以上です!匿名での配送手段を探していた方に役立つ方法を紹介しました。
この記事がお役に立てたら幸いです。