国民的お笑い芸人として長年第一線で活躍し続ける明石家さんまさん。テレビでは飾らない明るいキャラクターで人気を集めていますが、その私生活には“芸能界屈指の豪邸持ち”という一面もあります。特に「桜新町」「目黒区」「千代田区平河町」など、さんまさんが過去・現在に所有したとされる高級物件には注目が集まっています。今回は、主婦目線で気になる明石家さんまさんの自宅事情を詳しく解説します。
明石家さんまと桜新町|かつての自宅は高級住宅街に
明石家さんまさんは、女優・大竹しのぶさんと結婚していた時代に、**東京都世田谷区の「桜新町」**に豪邸を所有していたことで知られています。
桜新町といえば、落ち着いた街並みと治安の良さで知られ、多くの芸能人が住む高級住宅エリア。三田佳子さんの邸宅もあることから、芸能人御用達の街とも言われています。
一部では「目黒区」との混同もありますが、桜新町は世田谷区。当時のさんまさんの自宅もこのエリアにあったと複数の情報から確認されています。
現在の自宅はどこ?|平河町に建つビル型豪邸
現在、明石家さんまさんが住んでいるとされているのは、東京都千代田区平河町。
こちらにはなんと4階建てのビルを丸ごと所有しており、自宅としてリフォームして暮らしているとのこと。
明石家さんまさんの現在の自宅の特徴
外観・建材
- アメリカから輸入した赤茶けたレンガ造り
- レトロでクラシックな雰囲気が特徴
- 玄関前には『ワイリー・コヨーテ』の像が設置され、個性的な外観が目を引く
構造と用途
- 1階:駐車場(愛車2台分)
- 2階:日本舞踊教室として貸出中
- 3階&4階:居住スペース(各1LDK) - 3階:1970年代のロサンゼルス風アイスクリーム屋がテーマ - 4階:ビリー・ジョエル「ニューヨーク52番街」のポスターイメージを再現
内装とこだわり
- 各フロアごとにさんまさんの趣味や世界観が反映されたテーマ設計
- アニメ・音楽・アメリカンテイストが盛り込まれた内装
- まさに“エンタメ界の王”にふさわしい空間
所在地・立地の魅力
千代田区平河町といえば、皇居や赤坂にも近く、
- 都内の中でも屈指の高級住宅地
- オフィス街と自然が共存し、治安も非常に良好
- さんまさん自身も「ここ何十年も犯罪がない」と発言
これらの要素からも、さんまさんがこの場所を選んだ理由がよく分かります。
明石家さんま 豪邸の価格はどのくらい?
- ビル購入額:約5億円(推定)
- 元々は企業のオフィスビルだったものを、住居としてリフォーム
- 必要があれば再度オフィスとして使える設計で、将来的な資産価値も◎
明石家さんまさんと目黒区の豪邸エピソード
さんまさんは大竹しのぶさんとの結婚時に、東京都目黒区にも8億5000万円の豪邸を購入しています。
しかし離婚後、その物件は約3億円で売却されており、
なんと約5億円の損失を出したことをテレビ番組で語っています。
これはバブル崩壊後の地価下落が影響しており、芸能人の不動産事情の難しさがうかがえます。
まとめ|明石家さんまの自宅は“趣味と実用”が融合した空間
明石家さんまさんの自宅にまつわる情報をまとめると以下の通りです。
- 過去の自宅:世田谷区桜新町の豪邸(大竹しのぶさんと結婚時)
- 離婚後売却:目黒区の8.5億円の豪邸 → 約3億円で売却
- 現在の自宅:千代田区平河町の4階建てビル(推定5億円)
その内装にはアメリカンレトロや音楽・アニメ愛が詰まっており、外観も内装も唯一無二。さらに立地も超一等地と、まさに“さんまワールド全開”の自宅となっています。ファンならずとも一度は見てみたい、憧れの住まいですね。


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