みなさんこんにちは!
Kindle 解約後も本を引き続き読める裏技を見つけたのでシェアします。
Kindle Unlimitedを解約すると、購入&ダウンロードした本がすべて自動で返却されますよね。
途中まで読み進めていた本でも勝手に返却されてしまうので、解約する場合は手元にある本を読み切ってからにしましょう。
ただし解約手続きをした後も次の更新日まではサービスが利用できるため、気になる本がある方は一気に読んでしまうのがおすすめです。
ただ、Kindle Unlimitedを解約しても、引き続き読み続けることができる方法をシェアします。
\ 今だけ2ヶ月99円/
Kindle Unlimitedについておさらい
Kindle Unlimited対象の本やマンガをiPhoneやiPad、Kindle端末のライブラリに保存し、ライブラリの本をダウンロードしてKindle本を読むシステムです。
ただし、そのライブラリに入れられる本の上限は10冊と決められていました。
しかし最近、上限が10冊から20冊へと変更になりました。
Amazonアカウントを使用して、Kindle Unlimitedの対象タイトルを同時に20冊まで読むことができます。
引用元:Amazon公式FAQ
Kindle Unlimitedは解約しても更新日まで読める
Kindle Unlimitedの契約期間は、契約日から1ヶ月間(30日間)です。
契約期間中に解約した場合でも、次の更新日までは本や漫画などを読むことができます。
例えば1月1日に契約して23日に解約しても、契約期間中である月末の30日までは自由に本を読むことができます。
ただし、契約日から30日間カウントされるので、カレンダー通りではないことに注意が必要です。
解約を忘れると契約が自動更新されてしまうので、Googleなどのスケジュールのアラームをかけておくことをおススメします。
一方、解約後「月末までまだ読めるから大丈夫」と思っていると30日目で、気になっていた本や読みかけの本がライブラリから削除され、読めなくなってしまうこともありますのでできるだけ早めに、読み切る必要があります。
ただ、そこで、裏技があるので紹介します。
インターネットやWifiにつながない端末が必要です。
Kindleなど、Kindle専用端末をもっていれば、機内モードにしてWi-Fiにつながなければいいのです。
そうすれば、1か月休止することもできるので、ライブラリに保存していた本(上限20冊)を読み終えてからKindleを再開すれば、急いで読む必要もありません。
20冊もあれば、人によりますが、2~3か月もつのではないでしょうか?
スマートフォンやiPadなど、Wi-Fiと常時接続が必要な端末ではなく、Kindle端末を買っておくと便利ですよ。
Amazonプライムスチューデント加入資格は?通常会員との違いや切り替えの方法も
\ 今だけ2ヶ月99円/