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マルセイユのアラブ人街の治安はやばい?

ヨーロッパで一番治安が悪いと言われる南フランスの港湾都市マルセイユ。

フランス第二の都市と言われ、日本で言うところの、パリが東京、マルセイユが大阪と表現されることも多いですね。

実際、南仏の人は割とゆったりとしていて、パリよりも服装へのこだわりが薄い印象。

人種もアフリカ大陸に近いせいか、アラブ系の人をよく見かけます。

そんなアラブ人街がマルセイユにあるということで、治安が悪いとか色々言われているので写真で見てみましょう。

場所はマルセイユ中央駅から港に向かい坂を降りている途中にあります。目抜通りよりも一本左側。

裏道になり、そこはアラブに迷い込んだかのような街並みでした。

香辛料の量り売りやら、アラビア語の看板が立ち並び、そのビル上階に住んでいるであろうアラブ系の人がタバコを吸ってたむろしていたり、サッカーをしていたり。

道路も汚い(マルセイユ全体が綺麗ではありませんが)です。

ビルも築50年以上は経っているであろうボロいビルなので、治安がよい雰囲気とは言えないかもしれません。

ただ、中央駅に近いことや目抜通りの一本裏に入ったところということもあり、そこまで危ないという雰囲気ではありません。

マルセイユ北の方は一人で歩いているといつ襲われてもおかしくないような怖さがありましたが、ここはそこまでもありませんでした。

話は変わりますが、映画「スティルウォーター」をご存知ですか?

こちらはマット・デイモンが主役の映画でマルセイユが舞台です。

治安の良くない地域で撮影しているので雰囲気が伝わると思います。

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