ニース市内観光モデルコース【フランス旅行】

こんにちは。

地中海の真珠とも言われるニース。

プロヴァンス=アルプス=コート・ダジュールの中心に位置し、その青い海と陽光が旅行者を魅了するニース。

ここではニース市内の観光名所をご紹介します。

 

目次

プロムナード・デ・アングレーズを歩く

地中海に面した有名なプロムナード・デ・アングレーズ(Promenade des Anglais)は、美しいビーチとシックなカフェで賑わう散歩道。サイクリングやジョギングも楽しめ、リラックスできる場所です。

「プロムナード・デ・アングレーズ」(Promenade des Anglais)の名前の由来は、英語で「イングランド人の散歩道」を意味しているそうです。

19世紀初頭、ニースは英国人観光客にとって人気のある冬の避寒地となりました。特にイギリスの上流階級や貴族たちが、寒冷なイギリスの冬を避けてフランスの地中海岸に滞在するようになりました。この英国人たちは、ニースの美しい海辺で散歩や憩いのひとときを楽しむようになりました。

1830年代から1840年代にかけて、地元の市民や観光客のために、海岸線に広い散歩道が整備されました。この散歩道が完成すると、地元の住民たちは英国人たちに敬意を表して、「アングレーズ」(Anglais、英国人)と名付けたのです。こうして「プロムナード・デ・アングレーズ」が誕生し、以後、ニースの象徴的な場所となりました。

プロムナード・デ・アングレーズは美しいビーチと地中海を望む素晴らしい風景が広がり、今でも観光客や地元の住民たちに愛される場所となっています。

コラーニャルな雰囲気漂う旧市街

ヴュー・エ・コライユ通りを抜け、旧市街に足を運ぶと、狭い石畳の通りにはカラフルな市場や地元の店が軒を連ねています。

コラーニャル(Cours Saleya)は、フランス語で「花売り場」と訳され、主に花や地元の新鮮な農産物が売られる市場広場を指します。この用語は、特に南フランスやプロヴァンス地方で一般的に使用されます。

 

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例えば、ニースの旧市街にある「コラーニャル」は、週に数回市場が開かれ、新鮮な花、果物、野菜、香辛料、地元の特産品が販売されます。この広場は観光客や地元の住民にとって魅力的な場所であり、地元の雰囲気や新鮮な食材を楽しむことができます。

この用語は、市場や広場を指す言葉として使われ、地域ごとに異なる特産物や雰囲気を反映しています。地中海の温暖な気候が育む美味しい農産物や花々が、コラーニャルで見られる一環です。

マルシェ・フローラルで新鮮な花々に出会う

散歩で立ち寄りたいのが、マルシェ・フローラル。美しい花々や地元の特産品が楽しめ、地元の雰囲気を感じられます。

 

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ニース城で歴史を学ぶ

コラインの丘にそびえるシャトー・デ・ニース(Château de Nice)からは素晴らしい景色が広がります。

「Château de Nice」(ニース城)は、かつてニースの丘に存在した城で、現在はその遺構と一部が見られます。

ニース城は歴史的な出来事に見守られ、時代ごとに様々な形で存在してきました。その遺構は、訪れる人々にニースの歴史と風光明媚な景色を伝えています。

 

ニース城の歴史と起源

  • ニース城は、ローマ時代にまで遡ります。最初の城はローマ人によって築かれ、その後、中世に入ると城はさらに強化されました。
  • 中世、ニースはサヴォイア家やフランスといった複数の支配者によって支配され、城もその都度改修されました。サヴォイア家は特に城の防衛を強化しました。
  • 17世紀になると、ルイ14世の時代に城は一部破壊され、それ以降、要塞としての役割は低下していきました。

 

歴史の舞台となった中世のニース城

  • ニース城は歴史的に重要な出来事の舞台ともなりました。例えば、1388年にはカール・シニャク(Charles de Sicile)によって侵略され、1543年にはフランス王国に占領されました。
  • また、オーストリア継承戦争(1740年-1748年)の際には、サヴォイア家が再び城を強化しました。

 

現在のニース城

  • 現在、ニース城の大部分は失われてしまいましたが、一部の遺構や城壁、塔が残っています。
  • 丘の上にある城址からは、プロムナード・デ・アングレーズやニースの美しい風景が一望できます。

 

 

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滝もあります。

 

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地中海料理を堪能する

ニースのレストランで地中海の新鮮な食材を使った料理を。

特にニース風サラダやソッカなど、地元の味を楽しむことができます。

夕日に染まるニースの夜景

プロムナード・デ・アングレーズで夕日を眺め、夜にはライトアップされた海辺を歩く。

ロマンティックな夜景が広がっています。

 

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モダンアートとショッピング

モダンアートが光るママコの芸術的なエリアや、エトワール広場周辺のショッピングエリアでは、トレンディなお土産や洗練されたファッションを見つけることができます。

エトワール広場周辺のショッピングエリアは、ニースでぶらぶらショッピングするには最適です。
チェコ発の洋服チェーン店c&aが入っていたり、隣のビルにはスーパーのモノプリが入っていて、食料品などはこちらで買えます。量り売りの惣菜コーナーの惣菜が普通においしいのでおすすめです。
とりあえず、こちらのショッピングモールとモノプリで必要な物は大体揃うと思います。

フランス人が日常的に利用する日用品や雑貨の専門店が入っています。

2階にはフードコートがあり、安くて美味しいものが食べることができます。ただ、営業時間が午後8時までですので、ブランチや午後の軽食での利用には便利ですが、一杯飲んでという夜の食事には適していないかもしれません。

クラシックな美術館で文化を堪能

マティス美術館やシャガール美術館など、ニースには素晴らしい美術館が点在。芸術と歴史の融合を感じながら、クラシックな作品に触れてみましょう。

 

マルクシャガール美術館

マルクシャガール美術館。

閉館前に行くのはおススメしません。

なぜなら、入れない箇所が出てくるためです。

私達が行ったのは4時ころ。

見たかった作品への入り口が封鎖され、見ることができませんでした。

早く帰りたいためか、閉館近くなると係員はソワソワし始め、早く帰るよう促してきます。

ただ、絵画だけでなく、奥の方へ進むとステンドグラスを一面に張り巡らせた広場があり、そこでゆっくりと雰囲気を味わうひと時は忘れられません。

ニース観光まとめ

歩いても十分見れる広さなので、暮らすように旅してみてください!

 

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この記事を書いた人

南フランス在住。小包みをお届けする気持ちで書いています。

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